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 レンタルリースされている家具の中で、有名な家具産地の一つのものとし大川家具を挙げることができます。

 大川家具は、明治の中頃から鏡台や針箱の産地として栄え、当時、「阿波鏡台」の名で大阪をはじめとして各地へ出荷されていました。以降、製品の改良や洋風のデザインが取り入れられるなど、現在では、ドレッサーを中心に各種の家具や木工品が生産されています。

 大川家具は、昭和30年代後半、家具使用木材の変革と、並行して開発された木工家具機械の技術的進歩から、生産の近代化が進み、家具量産態勢が可能となり、大きな飛躍をとげました。大川地区を中心に1100の家具事業所が年間生産額70億円をあげ、高度成長の波にのり、一大家具産地を形成した。 展示会場を備えた「大川産業会館」が建設されました。

 この大川家具の大川産業会館の会館の誕生は、新作家具発表、家具販売の大拠点としてその後の大川家具の繁栄に大きく貢献してきました。現在では年4回の家具展示会の他、数多くの家具展示会が開催され、全国より約3000社に及ぶ家具販売商社が来場しています。戦後のベビーブームによる、急激な結婚や新築のラッシュにより日本一の家具産地となり現在にまで至っています。

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